6 strings messing world

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いまごろ疑問

いやー日本グランプリ、大荒れでしたね。
20週近くもペースカー入れて、ずーっと順位固定で走らせて・・・

結局ハミルトンが優勝してルーキーイヤーでチャンピオンという偉業に一歩近づいた、ということになりました。

で、ふと思ったんですけど・・・

マクラーレンは、スパイ疑惑で嫌疑を認め、コンストラクターズポイントを剥奪されました。でも、ドライバーはお咎めなしで、チャンピオンシップを争えることになりました。
最初は、ふーん、よかったねえ・・・とか思ってたんだけど、最近、ちょっと疑問。

というのは、不正な情報によりチーム戦略を優位に運び、それによって得たポイントだから剥奪されたわけだよね。もちろん、車だってその情報によって作りこまれているわけだし、情報を得ていたということは、アロンソだってデラロサだって認めてる。
ということは、不正な情報を使った戦略でチームが得たポイント=ドライバーが稼いだポイント、っていうことで、その情報によって作りこまれた車で稼いだんなら、ドライバー個人には何の罪もないものの、F1ってのは車っていう道具を使ってやるスポーツなんだから、不正な道具を使ったプレーヤーは処罰されてしかるべきなんじゃないの?
他のスポーツだって、トレーナーが処方した薬でプレーヤーが処罰されるのに、F1はいいわけ?

この理屈で言うと、不正な情報の入手を認めたアロンソはもちろん、ハミルトンも処罰の対象になる。不正があることを知っていて、それによって有利になるように作られた車に乗ってチャンピオンシップを戦ったとなれば、二人ともポイントは剥奪されるべき、ってことになる。

フェラーリのジャン・トッドが甘い、とか言ってたみたいだけど、このことかなーなんて思ったり・・・

別にマクラーレンが嫌いでこういうことに思い至ったわけではないけれど、なんか、勝てば官軍って言うか、そのあたりのマナーがすごく悪いチームだと思う。
ハミルトンの快進撃だって、アロンソなしにはいけなかったんじゃないの?

俺の妄想だけど、ハミルトンは13歳からマクラーレン子飼いのドライバーとして育てられてきた。各クラスでチャンピオンになって、F1に来ればマクラーレンに入ることは既定路線だった。でも、ルーキーであれば魑魅魍魎渦巻くF1の世界、だれかいいモデルが必要だった。それがアロンソ。だから、1年以上も前に契約を結び、囲い込みをした。予定通りハミルトンはF1に来て、同時にアロンソも移籍。これでお膳立ては整った。アロンソのノウハウをハミルトンにも利用し、チームは調子が良くなった。昨年までよーく壊れていたのに今年はトラブルも少ない。さすがワールドチャンピオンのノウハウだ。ハミルトンもそのおかげで持ち前の能力を存分に発揮、トップグループに入り込む。だけど、チーム全体の方向性としては、デニスの差し金でハミルトン優先。アロンソも我慢してきたけれど、いい加減にしてくれって言うことでデニスとドンパチ。チーム内に別々のチームが出来るという状況に陥った。これも想定内。大手を振ってハミルトンに注力できる。これがベルギーまでの話。

どこだっけ?ハミルトンがオーダーを無視して、それに怒ったアロンソが邪魔をして、アロンソだけ処分されたグランプリで、デニスはハミルトンを処分できたのにしなかった。これっておかしいよね。自分とこのチャンピオンがチームメイトの粗相で怪我をしたのに、その張本人はお咎めなしかい。

モントーヤが言ったように、デニスはハミルトンにチャンピオンになってもらうための努力は色々したけど、アロンソがチャンピオンシップを守るための努力はあんまりしなかったような感じだよね。

フェラーリはそういう不正に噛んでるかどうかっていうと、なんかグレーな気もするけど、他の多くのチームはそういうこと関係なしに頑張ってるように思う。その中で、マクラーレンだけこんな状況だし、正直、このチームにコンストラクターのチャンピオンの資格も、そのドライバーにもチャンピオンの資格があるかどうか、疑問なんだよな。
チームの一員である以上、不正に関与していないとは言い切れないだろうし、ならば、彼らも同罪だと思う。

ハミルトンも、こんな状況の中でチャンピオンになってうれしいんだろうか?うれしいよな、そりゃ。うん。
彼はホントにすごいもん。それはそれでいいことなんだけど、周辺状況があまりにもブラックに近いから、すっきりしないんだよな。チーム内の状況もそうだし、そこに至るまでの経緯もそう。
今年のマクラーレンは、二人のドライバーを正々堂々と戦わせてというよりは、ハミルトンをチャンピオンにするために作られたチームとしか見えない。しかも、不正な情報を入手してまでもね。

いちファンとしては、すごく割り切れないシーズンになってしまいそうです。

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ホンダさんひさしぶりだそうで

F1ハンガリーGP ホンダ優勝!
なんでもホンダワークスとしては39年ぶりの優勝だそうで、そりゃおめでとうございます。
ホンダの本社は僕の会社の近くなんですが、まだ垂れ幕も見てません・・・

でも、ジェンソンの初優勝ってのもおめでたいですね。彼は、たしか10代?くらいでウィリアムズでデビューしたんではなかったっけ。なんか長くかかりましたねー。マンセルも初優勝までは結構かかったように記憶していますし、苦労人ですね。でも、これで一皮向けて、もともと定評のあったステディさに加えてここ一発の速さも発揮できるんではないでしょうか!今後に期待!です。

で、皇帝シューマッハはなんか7位に入ったクビカ(クビサらしいけど)が失格になったおかげで1ポイントゲット!アロンソとの差を10ポイント、あと優勝1回で(とりあえず)逆転できるところまで来ました。

・・・これって執念ですかね・・・やっぱり・・・

そういえば、僕の記憶力が悪いせいかもしれないけど、シューマッハが加入する以前のフェラーリって、誰がドライバーやってたっけ?でちくっと調べてみました。

'95年まではアレジ&ベルガーだったみたいですね。それ以前はプロストがいたり、ちょっとだけカペリがいたり、錚々たる面々が歴代ドライバーとして活躍していたようです。

僕が特に印象深いのは、'82年のヴィルヌーヴ&ピローニで、ゾルダーでのヴィルヌーヴの事故の後、ピローニ家に生まれた子供に"ジル"という名前を付けたとか、ピローニ本人もパワーボートの事故で亡くなるとか、この2人にはドラマがあって、それでノスタルジーと言うわけでもないけど、この頃のフェラーリって結構好きです。

それと'87年のモンツァね。セナ&プロストのマクラーレンが圧倒的に強くて、これじゃ全勝かって思われたときに、なんと地元イタリアでフェラーリの1-2フィニッシュ!結果的にはプロストがトラブル、セナが追突で亀の子になってリタイアと他力っぽい勝ち方だったけど、一生懸命走って、その結果転がり込んできたと思えば、これもF1サーカスを盛り上げたってことでいいドラマだった。

速い時もあり、どうしようもない時もあり、いつでもフェラーリって存在はF1をいい意味で盛り上げてきたように思います。さらに、親会社のフィアットは破綻寸前らしかったじゃないですか・・・
それでもF1やるか!?

ルノー、フェラーリ、ホンダ、トヨタ、これらはメーカーがチームを持って参戦している、ある意味古い形です。もちろん、ザウバーみたいに実質上BMWのワークスみたいなチームもありますが、ここしばらくはコンストラクターにメーカーがエンジンを供給するという形が一般的でした。
だけど、技術を競い合うということが主目的になるなら、もっとメーカーが出てきてもいいと思います。

あと、若いドライバーに積極的にチャンスを与える環境。シューマッハだって、ジョーダンからベネトン、そしてフェラーリと結果を残すのも当然だけど、チャンスをものにして史上最強のドライバーと言われるまでになりました。アロンソにしてもルノーがとてもいい車を作って、そのチャンスをものにしました。そういう才能のあるドライバーを探すことももちろんだけど、テストドライバーとしていろんなドライバーを雇うとか、一時あったスポンサーありきのドライバー選びじゃなくて、もっとチャンスのあるところだと思わせて欲しいな、と思います。細かいところはよくわかりませんが・・・

今季、アロンソとシューマッハの新旧対決ということで久しぶりに毎戦見ていますが、いやー面白い。
今後も両者頑張ってもらって、他のチームやドライバーも実力発揮といってもらいたいところです。

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2000年の7月と言えば

もう6年たったなあ。

あの年、年始からずっと同じプロジェクトに関わってて、7月の始めにカットオーバーで・・・

ある方面からは「くだらない」とか「ちっとも儲からない」とか言われて、まあ儲からないのはよくないけど、最終的にはきちんと予算内で収まって利益も出たし、僕の中では成功とは言い切れないけど、チャレンジングな仕事だった。

それまで請けたことのない種類の仕事だったから半分やっかみみたいなものもあったのかもしれないけど、そういう意味では少ーしだけ辛かったな。

たぶん、小銭をちゃりちゃり稼いで、チャレンジもせず、かといってそこは手堅く損もせず、周りの顔色を伺いながら出る杭にならぬようにやることができていれば、そんなこともなかったのかな、とは思うけど、あの仕事をしなかったら今の僕も成長していなかっただろうし、その枠の中で適当に収まるような「ただの人」になってたと思う。

その頃に出合った本。

ディズニー7つの法則―奇跡の成功を生み出した「感動」の企業理念 ディズニー7つの法則―奇跡の成功を生み出した「感動」の企業理念
トム コネラン (1997/11)
日経BP社

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当時は、顧客満足なんて考えたこともなかったし、もちろんニーズがどうとかなんて思ってもみなかった。ただ、お客さんが何かを欲しい、というまで待ってるような仕事をしていた。
そんなだから、仕事をしてても、ある程度の成績を上げていても、何か足りないような気がしてたんだ。

役に立てていない・・・
結局、そんな感じだった。

今は努めてお客さんの埋めたい空白が何なのか、それを埋めてあげられる仕事は何なのか、日々考えながらやってるけど、それはこの本に出会ったから考えるようになったことなんだ。

当時はそんなに意識はしていなかった。でも、今思えばこの本と出会ったことが始まりだったと思う。

英語の"want"は“足りない”というのがもともとの意味らしい。だから、「足りない=欲しい」ということらしい。
そういう空白を埋めてあげられるような仕事をしようと思う。
ボタンホールを直すだけでなく、思いもよらない素敵なボタンも付けてあげられるような。

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