6 strings messing world

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夢と情熱と執念

この間、購読しているメールマガジンのリンクからある本を見つけ、試しにアマゾンで買ってみた。



著者は、競争のなかったブライダル業界にハウスウェディングという形の新しいビジネスモデルを持ち込み、市場最短期間で東証二部に上場した会社の社長をしている。

いわゆる株の売買やマネーゲームによって成長していく一部の企業がベンチャー業界ではどうしても目立ってしまうが、同じ“ベンチャー”という枠で捉えていても、ここに書いてある発展の道のりはいたって地道、というか非常に真面目に事業に取り組み、己が定めたミッションに対して真摯に向き合い、そしてひたむきに挑戦していく様が描かれている。

この本は、先日出張に出た時に、午前中の移動時間だけで読了してしまったのだが、夢を持ち、それをミッションとして捉え、ひたすらその実現のために打ち込む姿にとても引き込まれた。

その姿から思ったことは、“夢と情熱と執念”という、ビジネスを起こし、経営していくということに限らず、すべての“仕事”を持つ人間は、こういう自発的な、使命感を自己の中に持ち、その達成を目指して努力していくことが、最終的な喜びを得るための最短距離なのではないかと思われる。

彼らの事業の成功の影には、もちろん著者の才覚や感覚の鋭さ、選んだ方向性の確かさや、周りの仲間の助力、集まってきた社員の多大な貢献など、様々な要因があろう。しかし、この成功の要因として僕が考える点は、彼らに共通している、“夢”を共有し、“情熱”を持って業務に当たり、“執念”を持って目標にチャレンジする、その姿勢なのではないかと思う。

何をミッションとし、その達成のために何をすればよいのか、その際限なき問いかけが彼らの発展の原動力となり、ビジネスが発展していくのだろう。

他人にやらされる仕事ほどくだらなく、つまらない仕事はない。歳など関係なく、家族を養う立場でも、例えば一人暮らしでも、その状況はそれぞれ違えど、仕事に対する基本的な姿勢といった意味では、こういうアティテュードは忘れがちになっているものだ。
いつになっても学ぶことができ、いつでも思い出してくることによって再確認ができる。

現在の社会環境では、自分にフィットした仕事環境は、以前に比べ人材の流動化が進んだこともあって、比較的探しやすくなっていて、さらにある程度の年齢になっても、キャリアの中で積極的にスキルを積んだり、経験値をあげる努力をしていたひとは、比較的市場ニーズに応えられる。

その時々を刹那に生きるのではなく、なんらかの人生のミッションを探し、それに向かって生きていく、そのひとつの手段としての仕事、それらを気づかせてくれる本だった。
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テーマ:仕事論 - ジャンル:就職・お仕事

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